アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

言わなくてもいいこと

おはよう。

 

まだ、真っ暗な朝。空の星がきれいだ。虫の声が聞こえる。なんだかんだいっても秋だ。

 

夜9時に寝て朝4時に起きる。

 

寝る時間と起きる時間さえ自由にならないってどういうことなのか。

いや、私自身の問題で、ついつい周りの反応を気にしてしまうからだ。

 

「もう寝るの」

 

というひと言が、私を苦しめる。

一緒にテレビを見たほうがいい?

子どもが寝るまで起きといたほうがいい?

子どもに寂しい思いをさせてるのか、家族とのコミュニケーションがとれていないのではないか、 と。

 

昨晩、大学生の娘に「なんでそんなに早く起きるの」と言われて「ひとりの時間がほしい」とつい言ってしまった。「わたしのせいか」と、娘は傷ついたようにその場を去ってしまった。

これも全て私の勝手な妄想だ。傷ついたのかどうかなんて確認していない。そう感じたのは私の本心がそうだからだ。日中ずっと家にいる娘と私。常に気配を感じて過ごす。イヤではない。でも、疲れるのだ。そして、そう感じる自分を薄情な母親だと思ってしまう。

 

あー。

まだまだ整理ができていない。

 

夫が起きてくるまであと、数十分。

 

アカシックのレッスンも

ひとりでやりたいことのひとつ。

 

貴重な朝の時間、大切にすごす。