アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

身体にいいことにとらわれる

おはよう。

 

今朝は4時に目覚ましをかけ、ベッドのなかでストレッチしたりSNSチェックしたりしていた。

4時30分にはベッドを抜け出し、まず体重を計って着替え。

洗濯機をまわしたいところだけど、もうちょっと待とう。

はちみつを購入したら、クエン酸のサンプルがついてきたのでそれをお湯に溶かして飲んでみる。酸っぱい!はちみつもう少したそう。

 

今まで飲んできたサプリをやめようと思っていた。病気になる前からずっと飲んできたサプリ。だけど病気になって、バカらしくなった。

いや、そのおかげでこの程度なのだ、ということもできる。けど、所詮こんなもんだよね、と。

同じ病気になった人のブログにもそんなような事が書いてあって、思わず頷いた。

 

良いものを食べていても、病気になる人はなる。添加物たくさん食べていても病気にならない人もいる。良いもの食べている、という安心感はあるだろうけど、と。

 

管理栄養士として、人並みより少しは食べることに気をつけてきた。

有機野菜や調味料、サプリ然り。当然ガイドラインに則った食べ方は身についている。それでも、なのである。

 

結局、自分のやってきたことが全て覆されたような気持ちなのだ。アホらしい?くやしい?恥ずかしい?そうか、恥ずかしいという気持ちがいちばん近いかも。テストで赤点取ったような気持ち。

 

なんで、自分のやり方に胸を張れないのか。

それはね。

本当に良いのだ、と思ってやっていないから。自分の気持ちに忠実じゃないから。

 

身体のためと、身体を言い訳にするのはやめよう。心から食べたいもの、美味しいと思うものを食べよう。

 

自分にウソをつくのはやめよう。

 

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5時になった。

まだ暗い。日の出はあと30分くらい後かな。

さあ、洗濯機回して、散歩に行こう。