アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

必要な時には巡ってくる。

猛暑日が続く。

 

術後の放射線治療の分を保険請求をしようと保険会社に連絡した。

がん保険医療保険に入っているのだけれど、これが本当に助かっている。

まあ、結構な額の保険料を支払い続けてきたので当然なのかもしれないが、あの時保険に入った私を褒めたい。

がんと診断されるちょっと前に、保険の見直しをした際、解約しなくてよかった。あの時解約していたらと思うと、恐ろしい。

 

さて今回、単純に通院分の請求だけをしようと思って連絡したら、放射線治療の線量次第では、もしかしたら手術対応になり、手術給付金の対象になるかもしれないとの情報をもらった。

線量?グレイ?

お恥ずかしながら、自分の受けた治療もよくわかっていない。

 

病気になって、お金のあるありがたさはこれまでの人生でいちばん感じている。

治療中で無収入でも、やりたい事も食べたいものも欲しいものも普通にある。治療費がかかるからといって、我慢ばかりしていたら心が折れてしまう。

今私が、安心して治療に専念できるのもお金と家族、職場のおかげ。

 

という事で、思っていたより倍ほどの保険金がおりるかも?

 

毎月の治療費と税金を払っても、ワイヤーやマクラメ編みに投資できるかも!

 

やりたい事をやる、と決めたけれど。自分勝手に散財するのは違うと思う。今回もちょっと心許なかったけれど、必要なときには巡ってきてくれそう。

 

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ブラックスターという石をマクラメ編みで包んだ。