アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

虫のいい話し

夜中も蒸し蒸しと暑い日が続く。

6月なのにすでにエアコンフル稼働中。

陽があるうちは外を歩けないので

犬の散歩も早朝と夕方。

 

現在、傷病手当金をもらって一年が経つ。そろそろ、復職の話をしないといけない。

 

人より抗がん剤の副作用は少ない方だと思う。働かなくても傷病手当金をいただき、お金の心配なく治療を受けられている。家族も協力的で、まるでお姫様になったような気にもなる。病気ということはさておき、働いていた時よりも数段心地よく暮らしている。

 

しかし、もっと過酷な体調で働きながら治療をしている方もいるのを知ると、私は甘えている、もっと苦労しないといけないという意味のわからない気持ちが湧き上がる。

 

傷病手当金がもらえる間は休職していたい、それは虫のいい話だろうか。

ちょっと無理をすれば仕事できる体調で、休んでいる事に罪悪感を感じてしまう。

でも、そんな罪悪感がストレスになり、がんになるんだから。気持ちの持ち方からかえていかないと!

虫のいい話しでもなんでも、休んでいたいと正直に言おう。それで辞めなくてはならなくなってもいい。

 

ワイヤーラッピングの練習をした。

うまくいかない。

だからこそ、面白い。

f:id:miki_t_k:20220624183326j:image

絶対物にしてみせる。