アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

自宅待機1日目

おはよう。

基本、引きこもりの生活をしている。

引きこもりのいちばんの理由は、抗がん剤のために脱毛し外出にはウィッグが必要だからだ。ウィッグ暑いしめんどくさい。なので、特にこの夏は暑くて暑くて、室内でエアコンざんまいだった。

と、いうことで、自宅待機になったとしても普段の生活とさほど変わらないのだけれど。やはり、精神的にまいってくる。

「外に出ないのと出られないのって、こんなにも感じ方が違うのか」と中学生の娘。

 

自宅待機も突きつめれば自己選択。

自宅待機期間しかできないことをやろう。

 

夫の症状は辛そうだ。

熱が40度近く上がった時はびびった。

目の焦点が合わず、救急車か!?とすら思った。(結局通報しなかったけど)

喉の痛みは最高潮で、水分も取らない。

お粥はなんとか食べるけれど、冷奴も残していた。

アイスを一本食べた。

 

こもっている部屋に入らないわけにはいかず、出入りの後はアルコール消毒、石けん手洗い励行。マスクも必須。

でも、食器や衣類は家族のものと一緒に洗ってるし、トイレも同じ。

家庭で感染対策って難しい。

 

今後、次々と家族が発症していったらと考えると恐ろしいが、そんな事は起こらない、ということにしよう。

 

そろそろ日の出。

朝の気温も爽やかになってきた。

家中、窓を開けて換気だ。

 

 

早く夫の喉の痛みが楽になるといいな。