こんにちは。
通院も今日を合わせてあと3回。すっかり病院に慣れてしまい、治療が終わることが怖くなっている。(服薬は続くが)
この後、どんどん新しいことが始まる。
病気を抱えての仕事。
長女の結婚。
次女の卒業、自立。
末っ子の受験。
たぶん夫の単身赴任再び。
継なぐ2022年が終わり、
進む2023年が始まった。
こんにちは。
通院も今日を合わせてあと3回。すっかり病院に慣れてしまい、治療が終わることが怖くなっている。(服薬は続くが)
この後、どんどん新しいことが始まる。
病気を抱えての仕事。
長女の結婚。
次女の卒業、自立。
末っ子の受験。
たぶん夫の単身赴任再び。
継なぐ2022年が終わり、
進む2023年が始まった。
こんにちは。
今日は冷たい雨。
12月になってから、何かバタバタしている。
予定を詰め込みすぎたのか。
訪問指導は二カ所になった。復職したら休日をあてることになるけれど、大丈夫かワタシ。
12月のメインイベントは今週末2日間びっちりのワイヤーラッピング講座。
体調を心配したけれど、無事に当日を迎えられてよかった。
色々な方法を知りたいという私の特性がよく出ている案件だ。楽しもう〜!
12月は何故か散財してしまう。年末年始の高揚感がそうするのか。来年から節制すればいいと思うからか。
でもホントに来年から締めていこう。傷病手当金もなくなるし、がん保険ももう終わる。しっかり働ければよいけれど、無理になったとき困ってしまう。
今日のお石さんたち。
どんな風に変身するのか楽しみ!
こんにちは。
点滴治療の間に一冊の本を読み終えた。
如月サラさんの
父がひとりで死んでいた
残された猫が1週間生き延びていたこと
入院してから1度も夫のことを口にしない母のこと
庭の木に残る父の日常
多くの記録やメモから見える知らない父の姿
胸が詰まって涙が出る。
何に対して?
私には、弟が2人いる。下の弟は結婚せず両親と住んでいる。両親の孤独死とはしばらく無縁だと思う。
私には、夫1人と娘が3人いる。末っ子はまだ中学生だから、あと8年は一緒に住むことになると思う。
祖父が亡くなった時、私は大学生で家を出ていた。駆けつけた時はすでに亡くなっていて、実家の一室で横たわっている祖父がなんだか現実的ではなかった。弟と、祖父の鼻の高さについて話したことを覚えている。
亡くなった後も、祖父はいつも実家にいるような気がしている。祖母も然り。
両親とも離れている事が当たり前になり、勝手に元気で暮らしていると想像している。特にこの2年はお互いの病気やら感染症やらで対面して話していない。電話の声は元気そうだけれど実際はどうなのか。
もしもの時が来た時、私はそれを現実として受け止められるのかどうか。
はたまた、私が先に行くことになった時も、どこか夢のような気持ちかもしれないと思う。
おはよう。
今日はワイヤージュエリーのレッスン日。
来年の2月、3月のレッスンを11月と12月に振り替えてもらった。今日はそのいちにち。初めての方々とのレッスンなので少し緊張している。
昨日、やっとこさロロマクラシックのM5サイズの手帳を手に入れた。今まで、手帳はA5サイズがマストだったのに何故か最近小さなものに惹かれる。やっぱり、文字は書きにくい。うーん。どう使うのが良いのかこの1か月試行錯誤しよう。眺めていて、手にして、気分があがるのは間違いないから。
ピンクに見えるけれど赤。
「今ほしいモノを全部足したら4万円くらいになる」と、娘が言っていた。
私は桁が変わるかも。変わるだろう。
これから揃えようとしている、防災グッズや備蓄食料だけでもかなりだ。まあ、それは私個人の欲しいモノではないけれど。
小さなショルダーバッグが最優先。術後の身体にはリュックが使えない。脇が擦れて痛くなる。小さなバッグで、強制的に荷物を少なくする事が目的でもある。手帳のサイズダウンもここからきている。
病気のことは忘れている事が多いけれど、なんだかんだと日常生活に影響している。術後抗がん剤治療したが2年で再発、なんてニュースを見た時には末っ子の年齢を数えてしまった。
せめて高校卒業、できれば成人、ホントは夫を見送るまで長生きしたい。
きっと、できるだろう。
こんにちは。
検査キットの結果はマイナスだった。
しかし、鼻水はでるし頭が重い。週末に向けて体調整えよう。
最近は手帳の事で色々考え中。
昔々、高校生の時が始まり。毎朝電車で見かける他校の素敵な人のことをキティちゃんの赤いマンスリー手帳に書いていた。
大学生の頃はサザビーの青いシステム手帳を使っていた。ポケットサイズかな。
働き出して藤沢優月さんの夢をかなえる人の手帳でバーチカルの便利さに目覚めた。
子供が生まれて仕事との両立に悩んだ時は、佐々木かをりさんのアクションプランナーで仕事とプライベートを分けて考えない、仕事も子供の予定も先に決まった方を優先する、という考え方に感動した。
末っ子の育休の時はほぼ日のオリジナルを育児日記にしていた。
母として、妻として、仕事人としてではなく自分とは何かを探しだしてからはCITTA手帳を使いだした。方眼ノートトレーナーになってからは超結果手帳で振り返りの大切さを知った。占星術の師であるnico先生の火星手帳ももう何クール目かな。バレットジャーナルも試したなぁ。
手帳は常に手元にあり、何かしら書き留めてきた。机の引き出しにはたくさんの手帳が残してあった。しかし、昨年診断された際に一番最初に処分したのはそれらの手帳たちだった。
2021年を境に、私は生き直しをしていると感じている。治療して手術して、また治療しているこの休職中は生き直しをするための休息期間だ。2023年3月には治療が終わる。しかし、私は身体の中のがん細胞と共に前を向いて生き直しをする。その、記録を残していくために、これからは手帳を使おうと思う。
最近システム手帳がアンテナに引っかかる。
赤か青か。
サイズはどうしようか。
迷うのも楽しい。
こんばんは。
夜中に喉の痛みで起きた。熱はない。
まだひと月しか経っていないけど、これってまたなのか?
抗がん剤治療中でも、免疫力は通常通りあるから重症化リスクはない。陽性の判定を受けても、保険金もおりない。このまま、症状が治まるのをじっと待ちたいところだが、できない。
週末、訪問指導の仕事がある。そして久しぶりに友人との集まりがある。どっちもうやむやでは行けない。
夜中にネットから無料の検査キットを申し込んだ。明日には届くので、予定の変更はそれからだ。
朝起きたら、のどの痛みは随分退いていた。あの腫れたような異物感はなく、少しイガイガする程度。ただの風邪である事を祈る。
私は良い。濃厚接触者になる家族に申し訳ない。いつまでこの仕組みは続くのだろう。
勝手にテーブルに上り、カップの白湯を飲む🐕。