アラフィフmikiの覚書

50歳からできること

来年の手帳について考える

こんにちは。

 

検査キットの結果はマイナスだった。

しかし、鼻水はでるし頭が重い。週末に向けて体調整えよう。

 

最近は手帳の事で色々考え中。

 

昔々、高校生の時が始まり。毎朝電車で見かける他校の素敵な人のことをキティちゃんの赤いマンスリー手帳に書いていた。

大学生の頃はサザビーの青いシステム手帳を使っていた。ポケットサイズかな。

働き出して藤沢優月さんの夢をかなえる人の手帳でバーチカルの便利さに目覚めた。

子供が生まれて仕事との両立に悩んだ時は、佐々木かをりさんのアクションプランナーで仕事とプライベートを分けて考えない、仕事も子供の予定も先に決まった方を優先する、という考え方に感動した。

末っ子の育休の時はほぼ日のオリジナルを育児日記にしていた。

母として、妻として、仕事人としてではなく自分とは何かを探しだしてからはCITTA手帳を使いだした。方眼ノートトレーナーになってからは超結果手帳で振り返りの大切さを知った。占星術の師であるnico先生の火星手帳ももう何クール目かな。バレットジャーナルも試したなぁ。

 

手帳は常に手元にあり、何かしら書き留めてきた。机の引き出しにはたくさんの手帳が残してあった。しかし、昨年診断された際に一番最初に処分したのはそれらの手帳たちだった。

 

2021年を境に、私は生き直しをしていると感じている。治療して手術して、また治療しているこの休職中は生き直しをするための休息期間だ。2023年3月には治療が終わる。しかし、私は身体の中のがん細胞と共に前を向いて生き直しをする。その、記録を残していくために、これからは手帳を使おうと思う。

 

最近システム手帳がアンテナに引っかかる。

赤か青か。

サイズはどうしようか。

迷うのも楽しい。

 

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